40代からの習慣〜夕食を食べすぎないための工夫


夕食を食べすぎないためには、夕方に間食をとりましょう



夕食後をたくさん食べてしまう方は、夕食まで待たずに軽食をとりましょう。

特に帰宅が遅くなる場合には、午後4時〜5時ごろにおにぎりやナッツ、チーズなどを食べておくと良いでしょう。

『おやつを食べると太る』というのは間違いです。



同じものでも食べる時間で体重に変化が!!

夕食をたくさん食べると、胃腸に負担がかかるばかりではなく、ぐっすり眠れないために、体の疲れが翌日に残ってしまいます。

トータルのカロリーが同じであれば、夜遅くよりも夕方に食べる方が脂肪になりにくいのです。

また、夕食前にお腹が空きすぎると、とりあえずすぐに食べられるようなものに手を出してしまうことにも。
帰り道にコンビニに寄って菓子パンを購入、なんてことにもなりかねません。

ただしおやつを食べる時には、1食200kcal程度にとどめましょう。

おやつも食べすぎると急激に血糖値が上がってしまい、それに伴う低血糖でさらに甘いものが欲しくなったり、1日のトータルカロリーが多くなってしまいます。

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