見えない「炎症」が、体と美容をじわじわむしばむサインかも?
私たちの体の中では、元気に見えるときでも、実は小さな「炎症」がどこかで起きています。
これは細胞が日々ダメージを受けたり、修復されたりする自然な働きで、いわば道路の補修工事のようなもの。
このときに活躍するのが「活性酸素」。
ウイルスや細菌から体を守る“防衛隊”のような存在です。
でも、この活性酸素が増えすぎたり、長く出続けると、自分の細胞や血管までも傷つけてしまいます。
その結果、慢性的な炎症が体のあちこちで続き、以下のようなつらい不調の原因にもなります。
慢性炎症が関係する不調の例:
- なんとなく疲れが抜けない
- 肌荒れや乾燥が治らない
- 頭が重い・集中力が続かない
- 腸内環境の乱れ(便秘・下痢)
- 関節や肩のこりが慢性的にある
- 寝てもスッキリしない
こうした不調に心当たりがある方は、「見えない炎症」が静かに進行しているサインかもしれません。
さらに、美容面への影響も見逃せません。
活性酸素が美容に与える影響:

- シミ・シワ・たるみが増える
- 肌のくすみや透明感の低下
- 髪のハリ・ツヤの減少
- 肌のバリア機能の低下による敏感肌
つまり、慢性炎症や活性酸素による酸化は、「健康」と「美しさ」の両方に深く関わっているのです。
年齢を重ねても、毎日を健やかに、美しく。
そのためには、体の中から炎症をおさえ、“サビない体”を目指すことが大切です。
はんなり堂薬局は、あなたの「サビない体づくりとキレイ」を全力で応援します!