女性のための『開豊瓊玉膏』

美しく歳を重ねたい女性のパートナー『瓊玉膏』


私と『開豊瓊玉膏』の出会い

40代を迎えた頃から、「なんだか足が冷える…」そんな小さな違和感が、日に日に私の生活に影を落としはじめました。



特に冬が近づくと、カイロや重ね履きの靴下が手放せなくなり、時にはしもやけができることも。


実は30代の頃は、それほど冷えを意識することはありませんでした。

でも、年齢とともに体質が変化することを、身をもって感じるようになったのです。

そんなある日、出会ったのが『開豊瓊玉膏(けいぎょくこう)』という漢方薬でした。

体がじんわり、心までほぐれる温かさ

『瓊玉膏』を飲み始めたのは11月の冷え込む時期。

すると、ほんの2日ほどで「あれ?足先が冷たくない…?」と感じ始めました。

まるで身体の奥からじんわりと温められるような、不思議な感覚。

気づけば、冷えに悩まされていた日々が嘘のように感じられるようになったのです。

それからというもの、私の暮らしに欠かせない「お守り」のような存在になりました。

皇帝も愛した、不老長寿を願う漢方の叡智

この『瓊玉膏』、その歴史はとても古く、なんと1170年、宋の時代に中国で誕生したもの。

もともとは皇帝のために作られたという逸話を持つ、高貴な漢方薬です。

特に知られているのが、清朝の西太后(せいたいこう)。

45歳が寿命とされていた時代に70歳を超えても、美しい肌と豊かな髪を保ち続けた彼女の「美と健康」を支えたのが、他ならぬ『瓊玉膏』だったといわれています。

古法を守る、濃密な滋養の一滴

『開豊瓊玉膏』は、一滴の水も使わず、生地黄(じおう)の絞り汁をじっくり100時間加熱するという昔ながらの製法で作られています。

そこに、潤いを与える蜂蜜、胃腸を助ける朝鮮人参と茯苓(ぶくりょう)が加えられ、さらに精神を穏やかにする沈香(じんこう)や、滋養に富む枸杞子(くこし)を配合。

身体の芯からエネルギーが湧き、まるで細胞一つひとつが目覚めるような感覚です。

『開豊瓊玉膏』のここがすごい!こんな方におすすめです

  • なんとなく疲れが取れない
  • 胃腸が弱く、食欲がわかない
  • 顔色が冴えず、老けて見られがち
  • 冷えが慢性的でつらい

こうした悩みを抱える方にこそ、『開豊瓊玉膏』は寄り添ってくれる漢方です。

甘くて飲みやすい。続けられる漢方

いくら体にいいと言われても、苦かったり飲みにくければ続けられません。

瓊玉膏は、その点もクリア!

その味は、漢方とは思えないほどまろやかで甘く、まるで薬膳デザートのようです。

1日2回、専用スプーンで1杯ずつ。お湯に溶かして飲むと、さらに体がぽかぽかと温まります。


年齢を重ねるごとに、私たちの心と体は静かに、でも確かに変化していきます。

その変化に抗うのではなく、やさしく寄り添い、受け入れ、整えていく──『開豊瓊玉膏』は、そんな女性たちの味方になってくれる、心強い存在です。

瓊玉膏に含まれる生薬


中医学で考える「腎」と老化の深い関係


私たちの身体には、生まれたときから「生命力のもと」となるエネルギーが蓄えられています。

中医学ではこれを「腎精(じんせい)」と呼び、腎に蓄えられていると考えています。

腎は単なる腎臓という臓器ではなく、「生まれながらのエネルギー(精)」を蓄える場所であり、成長・発育・老化に深く関わる非常に重要な働きを担っているのです。

つまり、「腎の力を高めることがエイジングケアのカギ」と言っても過言ではありません。

この腎精は、ふだんの食事や睡眠、適度な運動などを通して補われていくものですが、年齢を重ねるにつれて、“補われる量”よりも“使われる量”の方が少しずつ多くなっていきます。

若いころは多少無理をしても、ぐっすり眠れば翌朝には元気が戻ったもの。

40代以降になると、この「腎の精」が少しずつ減少し始め、体力や気力の衰え、肌や髪の乾燥、冷え、不眠、さらには感情の不安定さといった“老化のサイン”が現れやすくなります。


最近、寝てもなんとなく疲れが残ったり、カイロや靴下など対策をしても、冷えが取れなかったり…。

それは、腎精のバランスが少しずつ崩れてきたサインなのかもしれません。

そして、そのバランスが大きく崩れたとき、「あれ?急に老けたかも…」と、ふと自分の変化に気づく瞬間が訪れるのです。

けれど、あきらめなくても大丈夫。

腎精は、適切なケアをすることで、やさしく補ってあげることができるのです。


『開豊瓊玉膏』は、腎をやさしくしっかりと補う“滋養の宝”

『開豊瓊玉膏』の主成分である地黄(じおう)は、まさにこの「腎」を補う代表的な生薬。さらに、朝鮮人参や枸杞子も、腎精を養い、体全体のエネルギーと潤いを保つ働きを担っています。

とくに女性にとっての腎は、「女性ホルモンの土台」とも言える存在。


腎を整えることで、冷え・肌の乾燥・疲労感・精神的な揺らぎ…そういった悩みにやさしくアプローチし、内側からの健やかさと若々しさを支えてくれます。

年齢を重ねることは、決して「衰えること」ではなく、「深まること」。その美しい深まりを支えてくれるのが、『開豊瓊玉膏』なのです。


このように、『開豊瓊玉膏』はただの滋養強壮剤ではなく、「女性の人生の深まりに寄り添う漢方薬」として、自然の力で健やかさと美しさを引き出してくれます。

『開豊瓊玉膏』は、減っていく腎精をやさしく満たしてくれる存在

『開豊瓊玉膏』に含まれる生薬たちは、まさにこの“減っていく腎精”を内側からゆっくりと補ってくれる力強い味方。

地黄や枸杞子が腎を養い、朝鮮人参や蜂蜜がエネルギーを補いながら、心と体にやさしく寄り添ってくれます。

まるで、一杯のお茶が心をほどいてくれるように、『開豊瓊玉膏』もまた、内側からあなた自身をあたため、潤し、整えてくれるのです。


年齢を重ねることは“失う”のではなく、“満たしていく”こと。

そのプロセスに、歴代皇帝も愛した自然の叡智が詰まった『開豊瓊玉膏』をぜひ取り入れてみてください。

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