〜50代からの女性の体と、血のめぐりの大切なお話〜

仕事、家事、子育て、そして親の介護——。
毎日こなすことが山積みで、自分の体のことは「後回し」になっていませんか?
「最近なんだか疲れが取れない」
「頭が重い」
「冷えがひどくなった気がする」……
そんなサインを感じているとしたら、それは体があなたに
「自分のことも大切にしてね」と伝えているのかもしれません。
東洋医学では、こうした状態を「瘀血(おけつ)」と呼びます。
血のめぐりが悪くなり、体のすみずみまで栄養や酸素が届きにくくなっている状態のことです。
50代の女性が「血のめぐり」と向き合うべき理由
更年期を迎えると、女性ホルモンのバランスが変化し、血管のしなやかさが失われやすくなります。
そこに
✅ 慢性的なストレス
✅ 睡眠不足
✅ 運動不足
✅ 食生活の不規則・質の低下
が重なると、血液のめぐりはどんどん悪くなり、「老廃物がたまりやすい体」になっていきます。
血管や血液のトラブルが根底にある病気は、
心筋梗塞・脳梗塞などの命に関わるものから、糖尿病・慢性疲労・冷え性など
生活の質を下げるものまで、実にさまざま。
50代、まだまだ病気とは無縁の方もいらっしゃるでしょうが、「まだ大丈夫」が続いた先に
ある日突然、大きな不調や病気が起きることも少なくありません。
だからこそ、病気になってから対処するのではなく、
日々の暮らしの中で「血の質を良くし、しっかり回らせておくこと」
が、自分を守る一番の近道なのです。
「血色がいい」って、実は最高の美容ケア
🌟 美容 × 血のめぐり
肌の輝きは、外からではなく内側から
赤ちゃんや子どものような内側から輝くような肌になりたい!女性はいくつになってもそう願うもの。
でも、戻ることはできません。
でも、『肌が若い』と言われる人の共通点は『血色の良さ』
「血色がいいね」と言われる肌って、何かを塗って作り出せるものではありませんよね。
あの自然なツヤや透明感は、血液が肌のすみずみまで届いているサインです。
逆に、血のめぐりが悪くなると肌への栄養や酸素が不足し、
くすみ・乾燥・クマ・毛穴の目立ち
といったエイジングサインとして現れてきます。
スキンケアをいくら丁寧にしても「なんか顔色が悪い」と感じるなら、そ
れは内側からのアプローチが必要なサインかもしれません。

血のめぐりを整えることは、健康のためだけでなく、毎日鏡を見るのが楽しくなるための
美容ケアでもあるのです。
血のめぐりを助ける、毎日の小さな習慣
🏃♀️体を動かす
1日10分のウォーキングでも、血流改善に効果的。
エレベーターより階段を選ぶだけでも◎
💧常温以上の水を飲む
水分不足は血液をドロドロにする大きな要因。意識的に水やお茶をこまめに。
💤睡眠を確保する
夜の血管修復タイムを大切に。寝る前のスマホを少し減らすだけで質が変わります。
🍽食事を見直す
青魚・納豆・野菜をとり入れ、加工食品や過度な塩分・脂質を減らすことを意識して。
昔から受け継がれてきた生薬の知恵
生活習慣の見直しに加えて、昔から東洋医学で大切にされてきた生薬の力を
日常に取り入れる方法もあります。
その中でも、数百年の歴史を持つ「田三七(でんさんしち)」は、近年あらためて
注目を集めている生薬のひとつです。
田三七(でんさんしち)とは?

田三七は、ウコギ科の植物「三七人参」の根を乾燥させた生薬で、中国では「金不換(かねにも換えられない)」と称されるほど、古くから珍重されてきました。
東洋医学では「活血化瘀(かっけつかお)」——つまり血のめぐりを助け、めぐりをよくする働きがあるとされ、気になる血のめぐりをサポートしたい方に広く用いられてきた歴史があります。
内側から血色をととのえる生薬として、美容に関心の高い方からも注目されています。
サポニン(ノトギンセノサイド)を豊富に含むことでも知られており日本でも健康食品・サプリメントとして取り入れる方が増えています。
特別な何かを始めるというより、毎日の食事や習慣のひとつとして、長く・無理なく続けられるのが
田三七の魅力でもあります。
※田三七はあくまで食生活の補助として取り入れるものです。現在病気の治療中の方や、薬を服用中の方は、医療機関にご相談のうえご活用ください。
生薬として非常に高価な田三七ですが、はんなり堂薬局では、高品質でお値段も続けやすい『雲南田七』の
お取り扱いがございます。
仕事も家族も大切。でも、あなたの体があってこそ、すべてが成り立ちます。
血を整えることは、病気を遠ざけるだけでなく、鏡を見るたびに自信が持てる肌づくりにもつながっています。
今日からできる小さなことを、ひとつずつ始めてみてください。あなたの毎日を、もっと軽やかに、もっと美しく。
