布団を温めすぎると睡眠を妨害する
質のよい睡眠とは、布団に入ると10〜15分程度で深い眠りにつくことができ、朝にスッキリと起きられることです。
日中には眠気は起こらず、また夜の同じ時間に眠たくなる。
この眠りのリズムが日中の活力を養います。
寒いからといって、電気毛布や湯たんぽ、靴下を履いたまま寝てしまうなど体を温めすぎると、深部体温が下がらずに質の良い睡眠が得られません。
睡眠不足と朝の寒さも手伝って、朝になかなか布団から出られない・・ということに。
布団を温めるのは、布団に入る時まで、靴下も寝る前には脱ぎましょう。