1分でわかる睡眠豆知識〜寒い冬でも布団の暖めすぎに注意!

布団を温めすぎると睡眠を妨害する

質の良い睡眠には布団を暖めすぎない!

質のよい睡眠とは、布団に入ると10〜15分程度で深い眠りにつくことができ、朝にスッキリと起きられることです。

日中には眠気は起こらず、また夜の同じ時間に眠たくなる。

この眠りのリズムが日中の活力を養います。

寒いからといって、電気毛布や湯たんぽ、靴下を履いたまま寝てしまうなど体を温めすぎると、深部体温が下がらずに質の良い睡眠が得られません。

睡眠不足と朝の寒さも手伝って、朝になかなか布団から出られない・・ということに。

布団を温めるのは、布団に入る時まで、靴下も寝る前には脱ぎましょう。

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