40代からの習慣〜味噌汁は忙しい日本人の救世主

味噌汁だけでバランスが整う

一汁一菜という、日本の食文化の見直しを提言した土井義治さんの言葉がありますね。

普段の日は、『ご飯』と『味噌汁』だけ用意しておいて、あとは野菜を焼いたりお肉を焼いたり、卵焼きを作ったり・・忙しい時には、お惣菜を買ってくればそれで一汁一菜になります。

40代からは料理をがんばり過ぎないことも大切です



お子さんが好きなものを作ろうと毎日一生懸命料理しますが、そのことが自分を苦しめることになっているかも知れません。

ハンバーグ、カレー、ミートソースパスタ、グラタン・・子どもの好きなものは全て『ハレの日』の料理です。毎日そんなに頑張っていては疲れるのも当たり前。

具沢山の味噌汁と温かいご飯やおにぎりがあれば、立派な家庭料理。心と体を養うためには十分です。

週末などはには、『ハレの日』の食事として、ご家族の好きなものを食べに行ったり余裕があれば作っても良いでしょう。

毎日『ハレの日』は必要ありません。

ご自身を楽にするためにも、家族の健康を守るためにも『ハレの日』『ケの日』の意識を食事に取り入れましょう。

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